株式会社エイチ・エーエルの太田です。
今日は弊社が開発・販売しております「経営支援基幹システム(Bizミル)」について少し記します。
現在Bizミルは、全国各地の商工会や商工会議所などの中小企業支援機関において、文字通り、会員企業等の経営を支援する基幹システムとしてご活用いただいています。
Bizミルの全体像を知りたい方は、こちらのホームページをご確認ください。
今日は、Bizミルの機能の一つ「経営状況調査」について説明します。
中小企業支援機関において、会員企業等に対していかに効率的なサービスを行うかが重要になってきます。
そのためには、
・企業がどのような問題を抱えているか
・その問題を抱えている企業は多いのか、少ないのか
・この状況を支援機関の職員で共有すること
などが重要になってきます。
そこで役に立つのが、Bizミルの「経営状況調査」機能になります。
(↑画面が小さくて申し訳ありません)
Bizミルの中にあるアンケート票に入力すると、集計してくれて、地域のビッグデータができます。
例えば「後継者がいる会社が123社中27社、いない会社が46社・・」とか「123社の中で最も多くの事業者が挙げた課題は『販売促進』」のようなイメージです。
そうすると、事業承継や販売促進の施策が有効に機能することが推測されます。また、回答企業も明確になっているので、個別アプローチも可能です。
弊社も活用しています。補助金支援のあとのアフターフォローに役立てています。
今日はBizミル「経営状況調査」機能についてお伝えしました。他の機能については、また後日。
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