株式会社エイチ・エーエルの太田です。
昨日は、早朝サウナの後、花見に出かけました。
サウナは、上野の「北欧」。花見は、上野公園です。
こないだ「チコちゃんに叱られる」を見ていたら、
桜はなぜ川べりに咲いているか、という問題がありました。
江戸では河川の氾濫を防ぐたびに土手を作っても、大雨のたびに決壊するので、当時の将軍徳川吉宗が考えたとのこと。
・桜は、地下に根を張るので、土手に植える木としては最適であること。
・花見の時に、人が訪れて踏み固めるので、土手が強固になること。
・桜は春に咲くので、土手が強固になった後に梅雨が来ることなど
がその理由です。
しかも、花見に人が出歩くように、その時ばかりは、武士も町人も外での宴会ありという定めをしたそう。
さすが暴れん坊将軍です。
そして、だからこそ、東京の人は桜が好きなのかなあ、江戸っ子のDNAにしみこんでいるのかなあと思ったりしました。
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