花見

投稿者: | 2022年3月27日

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

 

昨日は、早朝サウナの後、花見に出かけました。

サウナは、上野の「北欧」。花見は、上野公園です。

こないだ「チコちゃんに叱られる」を見ていたら、

桜はなぜ川べりに咲いているか、という問題がありました。

江戸では河川の氾濫を防ぐたびに土手を作っても、大雨のたびに決壊するので、当時の将軍徳川吉宗が考えたとのこと。

・桜は、地下に根を張るので、土手に植える木としては最適であること。

・花見の時に、人が訪れて踏み固めるので、土手が強固になること。

・桜は春に咲くので、土手が強固になった後に梅雨が来ることなど

がその理由です。

しかも、花見に人が出歩くように、その時ばかりは、武士も町人も外での宴会ありという定めをしたそう。

さすが暴れん坊将軍です。

そして、だからこそ、東京の人は桜が好きなのかなあ、江戸っ子のDNAにしみこんでいるのかなあと思ったりしました。

 

株式会社エイチ・エーエル     

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