株式会社エイチ・エーエルの太田です。
毎週火曜日は「I love Nagasaki」。
出身地の長崎についての記事を書きたいと思います。
仕事一辺倒のブログは長続きしない気がするし、
かといって、バラバラな内容だとコンセプトがぼやけます。
基本的には経営のブログにしたいのですが、
火曜日だけは変化球でお届けします。
ネタは山のようにあります。
まずは長崎といえば、カステラなので、
「カステラあるある」を考えてみました。
ちなみに、長崎のカステラに「ざらめ」があるのは、
かつて江戸に運ぶときに、防腐対策として砂糖を
まぶしたことの名残と言われています。
砂糖が手に入った、長崎ならではです。
今でも料理に砂糖が少ないと「長崎が遠い」と言います。
では、カステラあるあるです。
◆お気に入りのカステラがある
やっぱり福砂屋よねえ~とか、
空港で売っているのは和泉屋が美味しいとか、
いやいや物産展で良く出る松井老舗とか。。
個々にお気に入りのカステラがあるはずです。
◆手でちぎって食べる
これは、さだまさしさんがよく言いますね。
こんにゃくを手でちぎるのと同じで、
表面積が広くなって、美味しさを感じる範囲が広くなるからでしょうか。
◆朝からカステラを食べる
頂き物のカステラがだぶついたときに、
朝食代わりに食べたりします。(ん、しない?)
そんなカステラあるあるです。
以前「カステラ1斤を10切れにカットする機械」の
ものづくり補助金の採択を支援したことがあります。