カステラあるある

投稿者: | 2021年8月17日

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

 

毎週火曜日は「I love Nagasaki」。

出身地の長崎についての記事を書きたいと思います。

仕事一辺倒のブログは長続きしない気がするし、

かといって、バラバラな内容だとコンセプトがぼやけます。

基本的には経営のブログにしたいのですが、

火曜日だけは変化球でお届けします。

ネタは山のようにあります。

 

まずは長崎といえば、カステラなので、

「カステラあるある」を考えてみました。

 

ちなみに、長崎のカステラに「ざらめ」があるのは、

かつて江戸に運ぶときに、防腐対策として砂糖を

まぶしたことの名残と言われています。

砂糖が手に入った、長崎ならではです。

今でも料理に砂糖が少ないと「長崎が遠い」と言います。

 

では、カステラあるあるです。

 

◆お気に入りのカステラがある

 

やっぱり福砂屋よねえ~とか、
空港で売っているのは和泉屋が美味しいとか、
いやいや物産展で良く出る松井老舗とか。。
個々にお気に入りのカステラがあるはずです。

 

◆手でちぎって食べる

 

これは、さだまさしさんがよく言いますね。
こんにゃくを手でちぎるのと同じで、
表面積が広くなって、美味しさを感じる範囲が広くなるからでしょうか。

 

◆朝からカステラを食べる

 

頂き物のカステラがだぶついたときに、
朝食代わりに食べたりします。(ん、しない?)

 

そんなカステラあるあるです。

以前「カステラ1斤を10切れにカットする機械」の

ものづくり補助金の採択を支援したことがあります。

 

株式会社エイチ・エーエル