Twitterで伝える「起業・創業のポイント」

投稿者: | 2021年10月26日

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

このブログもやっと60日を超えて、書くことが日常になってきました。

そこで火曜日に書いていた「I love Nagasaki」の内容を土日に移し、火曜日はもう少し経営に近い内容を投稿しようと思います。

 

そこで、まずは、Twitterで伝える「起業・創業のポイント」です。

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今日はこの中で定期的に投稿している「ミニ創業塾」の中からお送りいたします。

#halsogyo で整理して読むことができますので、ぜひ。

 

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ダイレクトメールとは、顧客へのダイレクトなメール。誰に対しても同じ文章だと、ダイレクトに響かない。個客情報の活用が重要になってくる。顧客よりも個客。

 

 

売上・利益計画を作る際の心構えは「入りは固く、出はゆるく」。売上は確信高いものを、出費は多少多めに出るものとして考える。

 

 

金融機関に創業融資を申し込む前に、商工会や商工会議所などに問い合わせすることを薦める。融資メニューを知ることができるし、交渉のポイントなども把握できる。

 

 

事業計画を書くときの心構えは「明るい気持ちで、たくさんの言葉で」。明るい将来の計画なので「明るい気持ちで」。多くの人に知ってもらいたいので「たくさんの言葉で」。

創業計画を書くと、自分が何が苦手かが分かる。書けないのは、考えが不十分だからだ。書けないところに蓋をするのではなく、他人の力を借りよう。良き連携につながる可能性もある。

 

 

金融機関から見れば、1円も売上がない創業者は残念ながら信用が無い存在である。だから、①経営計画、②自己資金、③過去の経験、が重要となる、②と③が少ない創業者は、①をしっかり作らないと。

 

 

創業することは「正解を見つける」ことではなく「正解を作ること」である。自分が選んだ業種で、選んだやり方で、お客様の満足を得つづけることである。

 

 

創業する上で重要なのが「仲間」の存在。同じ時期に創業した仲間の頑張りを見て、自分が刺激を受けたり、わが身を振り返ったりできる。創業時の不安を乗り切れたりもする。

 

 

いわゆる「気心知れた間柄」で創業する場合こそ事業計画が重要。180°のズレだとズレに気づくが、3°くらいのズレは気づかない。でもしばらく経つと60°くらいに大きくなる。

 

 

創業する上で重要なのが「叱ってくれる人」の存在。一人で創業すると、叱ってくれる人がいない。叱ってくれる存在を自ら作る必要があり、それが実は「事業計画」。

 

 

無料の販促手段ならとりあえず使ってみる。blog、Facebookなど、自分の考えをwebの知識なしにwebで発信できるというのは、よくよく考えればありがたいことだと思う。

 

 

一人で創業する場合でも事業計画、親しい仲間やご夫婦で創業する場合でも事業計画。一人の場合は誰も叱ってくれないので、事業計画に叱ってもらう。

 

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