株式会社エイチ・エーエルの太田です。
木曜日は「BIZミルで経営力アップ」です。
朝の飛行機で徳島に向かっています。
今日と明日、阿南商工会議所で職員研修を担当します。
徳島駅で、マンマローザのお菓子を買いました。
私自身、とくしまマラソンに2回出たことがあります。
フルマラソン。42.195kmです。
走る前日にゼッケンをもらうのですが、その袋の中にマンマローザのお菓子と、ランナー向けにちょっとしたお手紙があるのです。
走る前日で、気持ちが高ぶっていますから、結構感動するのです。泣けます。
そんな思い出のある徳島での研修です。内容は、伴走型支援とBIZミル。
商工会や商工会議所の職員が、企業様と伴走しながら支援するのが「伴走型支援」。
伴走型支援を行うためには、
・決算状況を分析する
・その企業が何をしたいか、何をなやんでいるかを把握する。
・事業の中身まで踏み込む。
・いろいろな補助金、融資などの施策を提案し、要望があれば対応する。
・定期的にフォローし、何かあったら、内部人材だけでなく外部人材も活用する
・企業の状況を、職場内で共有する
などが必要となります。
そんな伴走型支援をサポートするのが、BIZミルです。
「伴走型支援」って一見優しい言葉に聞こえますが、実際には難しいスキルが要求されます。
とくしまマラソンで視覚障がい者と一緒に走る伴走者は、コースも熟知し、ランナーの様子を気遣いながら、時には激励したり、お尻をひっぱたいたりします。
また「5時間で走るペースランナー」さんの自己ベストタイムは3時間前半だったりします。
早く走れて、コミュニケーションも取れて、時には叱咤激励もできる。それが伴走者のスキルです。
そして、それが組織的に求められているのが、商工団体様における伴走型支援。
BIZミルが「伴走型支援」「組織による支援」にお役立てできればと考えています。
追伸:11月10日(水)と11日(木)、オンラインセミナーを行います。
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