伴走型支援とBIZミル

投稿者: | 2021年11月4日

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

木曜日は「BIZミルで経営力アップ」です。

 

朝の飛行機で徳島に向かっています。

今日と明日、阿南商工会議所で職員研修を担当します。

徳島駅で、マンマローザのお菓子を買いました。

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私自身、とくしまマラソンに2回出たことがあります。

フルマラソン。42.195kmです。

 

走る前日にゼッケンをもらうのですが、その袋の中にマンマローザのお菓子と、ランナー向けにちょっとしたお手紙があるのです。

走る前日で、気持ちが高ぶっていますから、結構感動するのです。泣けます。

 

そんな思い出のある徳島での研修です。内容は、伴走型支援とBIZミル

商工会や商工会議所の職員が、企業様と伴走しながら支援するのが「伴走型支援」。

 

伴走型支援を行うためには、

・決算状況を分析する

・その企業が何をしたいか、何をなやんでいるかを把握する。

・事業の中身まで踏み込む。

・いろいろな補助金、融資などの施策を提案し、要望があれば対応する。

・定期的にフォローし、何かあったら、内部人材だけでなく外部人材も活用する

・企業の状況を、職場内で共有する

などが必要となります。

そんな伴走型支援をサポートするのが、BIZミルです。

www.hal-j.co.jp

 

「伴走型支援」って一見優しい言葉に聞こえますが、実際には難しいスキルが要求されます。

 

とくしまマラソンで視覚障がい者と一緒に走る伴走者は、コースも熟知し、ランナーの様子を気遣いながら、時には激励したり、お尻をひっぱたいたりします。

また「5時間で走るペースランナー」さんの自己ベストタイムは3時間前半だったりします。

早く走れて、コミュニケーションも取れて、時には叱咤激励もできる。それが伴走者のスキルです。

そして、それが組織的に求められているのが、商工団体様における伴走型支援。

BIZミルが「伴走型支援」「組織による支援」にお役立てできればと考えています。

 

追伸:11月10日(水)と11日(木)、オンラインセミナーを行います。

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セミナーのお申し込みフォームはこちら。

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