株式会社エイチ・エーエルの太田です。
土曜日は「休日的話題」です。
出張明けの土曜日。疲れは取れず。
近所のヴィーガンレストランにご飯食べに行ったり、
プロ野球クライマックスシリーズを見たりして。
休養に充てました。
なので、今日は木曜の夜に見た「レジェンドの目撃者」で投稿します。
木曜日は、巨人の柴田勲さんでした。
プロ野球初のスイッチヒッター。赤い手袋で、セ・リーグ1位の盗塁数。
私自身、長嶋さんの現役だった記憶はありません。
でもV9後まで活躍した王さん、柴田さんの記憶はあります。
なぜ、巨人がV9もできたか。
組織論として、めちゃくちゃ興味があって、自分なりに調べたことがあります。
川上監督のリーダーシップ
「紳士たれ」という行動指針
練習や私生活での意識改革(カネやん)
他(ドジャース戦法)に学ぶ姿勢
新しいものを取り入れる勇気(スイッチヒッター、8時半の男)
両雄並び立つ主役(王さん、長嶋さん)
主役を立てる脇役の存在(柴田、高田、土井、黒江などなど)
徹底した情報収集(牧野コーチ)
新人選手の登用による危機感の情勢
などなど。
のちの西武ライオンズもおそらく真似たと思います。
本当に経営にも参考になることが多いなあと思います。
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