株式会社エイチ・エーエルの太田です。
昨日は自社セミナー「もの補助の準備は年末から」を行いました。
年末なので、30分でキュッとまとめました。
内容は、大きく3つです。
1)ものづくり補助金の概要
2)準備は年末から
①加点対応
②事業計画のポイント
3)令和4年4月以降のものづくり補助金
説明に時間を割いたのは、2)①の加点対応です。
公募要領には、最大6項目の加点要素があります。
加点の内容が無茶な内容ならもちろんお勧めしません。
例えば、もの補助のために賃上げするというのは、ちょっと考えモノです。
でも、できるなら準備して申請に臨みたいものです。
そして、ある程度期間が必要になります。
経営革新計画なら、都道府県によりますが、1ヶ月から2ヶ月。
事業継続力計画なら、電子申請なら2週間、郵送申請なら45日。
パートナーシップ構築宣言なら、1週間。
その準備が必要であることを伝えました。
特に経営革新計画と、もの補助の事業計画書は、同一内容になります。
よって、経営革新計画の申請を行うことが、すなわち「事業計画の準備をしていること」になります。
あとは、令和4年度のものづくり補助金についても説明しました。
トップページの上部に、
「令和3年度補正予算案におけるものづくり補助金の概要」があります。https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2021/hosei/mono.pdf
こちらにてご確認ください。
今年度あった「低リスク感染ビジネス枠」は無くなります。
株式会社エイチ・エーエル
直近の補助金情報を隔週でお届けします。メルマガ申込は ↓こちらから↓
☆ 当社ホームページ