自社セミナー「もの補助の準備は年末から」

投稿者: | 2021年12月28日

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

昨日は自社セミナー「もの補助の準備は年末から」を行いました。

年末なので、30分でキュッとまとめました。

 

内容は、大きく3つです。

1)ものづくり補助金の概要

2)準備は年末から

 ①加点対応

 ②事業計画のポイント

3)令和4年4月以降のものづくり補助金

 

説明に時間を割いたのは、2)①の加点対応です。

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公募要領には、最大6項目の加点要素があります。

加点の内容が無茶な内容ならもちろんお勧めしません。

例えば、もの補助のために賃上げするというのは、ちょっと考えモノです。

でも、できるなら準備して申請に臨みたいものです。

 

そして、ある程度期間が必要になります。

経営革新計画なら、都道府県によりますが、1ヶ月から2ヶ月。

事業継続力計画なら、電子申請なら2週間、郵送申請なら45日。

パートナーシップ構築宣言なら、1週間

 

その準備が必要であることを伝えました。

特に経営革新計画と、もの補助の事業計画書は、同一内容になります。

よって、経営革新計画の申請を行うことが、すなわち「事業計画の準備をしていること」になります。

 

あとは、令和4年度のものづくり補助金についても説明しました。

portal.monodukuri-hojo.jp

トップページの上部に、

「令和3年度補正予算案におけるものづくり補助金の概要」があります。https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2021/hosei/mono.pdf

 

こちらにてご確認ください。

今年度あった「低リスク感染ビジネス枠」は無くなります。

 

株式会社エイチ・エーエル     

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