株式会社エイチ・エーエルの太田です。
今日は、最近思うことです。若干独り言かもしれません。
先日、整体院の方と話をしていたのですが、
従来120分コースで頼んでいたお客様が、90分に変更するお客が増えたとのこと。
話を聞くと、120分コースだとちょっと間延びした感じがするとのこと。
分かります。
コロナ前と後と比べて、同じことをやるにしても、かかる時間が3分の2になっている。
もっというと、コロナ前と同じことをやる場合に、コロナ前と同じ時間でやると、相手や顧客が飽きてしまうのではないかと最近は思っています。
例えば、
・3時間でやっていた会議が2時間で終わる。
・3時間の飲み会が、2時間くらいでお開きになる
・3時間のセミナーだと飽きが来るけど、2時間だと問題ない。
・1時間の説明会だと飽きが来るので、40分から45分で終わらせる。
・1時間半の商談が、オンラインだと1時間弱で終わる。
などです。
なんか、人々の時間概念が変わっているような気がします。
そして、それに合わせた商品・サービスに切り替えたり、時間が短縮されたぶん数をこなすなど、できればと思っています。
これを勝手に「3分の2理論」と呼んでいます。
いかがでしょうか。
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