株式会社エイチ・エーエルの太田です。
今日は、伊豆に向かっています。
昨日は、事業再構築補助金の打合せで2社訪問しました。
外は雪でしたが、あまり気にしないので、ガツガツと歩いてお客様のところへ。
1社は、診断士の養成課程時代の卒業生と行きました。
きっちり予習していただいて、さすがです。
企業様との再構築補助金の打合せをするときに、まず最初に意識していることが一つあります。
それは、明るい未来の話をしよう、ということです。
補助金の打合せをすると、どうしても、要件にあっているのか、採択のための要素は入っているか、投資金額はいくらか、などいろいろなことが気になります。
なので、つい事情徴収っぽくなったり、細かい内容が決まっていないと「社長は本気でやろうとしているのか」と言い出したりする支援者に出くわします。
私ももちろん聞きます。聞かないと支援はできないからです。
でも、申請の1ヶ月前あたりでなんでもかんでも決まっているんだったら、支援者の必要性もありません。
まずは、補助金を使って行う事業で、明るい未来を切り開こうという思いを、事業者と支援者とで共有するということが大事なのではと思うのです。細かい話はあとででも聞けます。決まってなくても、後で決めることもできます。
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